ずぼら女の節約・健康レシピ

節約と健康を目指したメモ

セブンイレブンの新作スイーツ、クッキーシューを食べてみた

ちょっと仕事でイラッとすることがあって気分転換にセブンイレブンへ。甘いものでも食べようとシュークリームに手を伸ばしたら、「新発売」のマーク。新作と旧作のシュークリームが並んでおいてあって、これは両方を買って食べ比べてみるしかない!とイライラの反動でいきなりテンションup

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でも食べ比べてみるほどの違いはなかったかも・・・

「ミルクたっぷり とろりんシュー」は、常時ある普通のシュークリーム
クリームたっぷりで以前から好きだけど、皮が少し噛み切りづらいのが少し残念。でもコンビニで買えて税込110円ってお手軽さを考えれば、十分満足。

「濃厚クリーム クッキーシュー」が、今回の新作
税込み155円で普通のシュークリームより少しだけ割高。「クッキー」というイメージからサクサク感を期待したら・・・湿ってる!?皮は普通のシュークリームと変わらずしっとりしていて、どこがクッキーなのか分からず。クッキーっぽく見える表面の部分は、“サクサク”というより“ぽろぽろ”という感じ。ほのかに甘くておいしいけど、食べていてポロポロ剥がれ落ちて食べづらい。 こちらもクリームたっぷりなのは素敵だけど、また食べたいかというと・・・私は普通のシュークリームでいいかな(^_^;;;


最後に栄養成分比較

 カロリータンパク質脂質炭水化物ナトリウム塩分相当量 ※
とろりんシュー 224kcal 5.7g 13.0g 21.0g 150mg 381mg
クッキーシュー 218kcal 5.0g 13.2g 19.9g 150mg 381mg

※塩分相当量は、自己計算です。

レンジで簡単♪えのきだけの佃煮

 

今日はえのきの佃煮を作ってみた。
火を使うのが面倒で電子レンジで済ませたけど、意外と美味しくできて満足。
ブログを書くと自炊も続けられそうだから、できるだけ続けようかと。

【材料】
・えのきだけ:1袋(100gかな?)
・しょうが:ふたかけら
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1/2

【作り方】
1)えのきだけは根を切り落として3等分に、しょうがは千切りにする
2)材料を全て耐熱容器に入れて軽く混ぜ、電子レンジで加熱する(500Wで1分半)
3)ざっくり混ぜたら、できあがり。余熱で蒸らしてもいいかも

5~6食分できたから、小分けにして冷凍へ。
自然解凍のお弁当用おかずにできるかな。

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肌を潤す乾燥対策のお鍋

世界一受けたい授業を見てたら、冬の乾燥対策の料理レシピやるっていうからメモった。

空気の乾燥による隠れ脱水の症状

・手足のかさつき
・口の中の粘り
・めまい、たちくらみ
・やる気、食欲の減退

アメリカ(?)の研究。

女性に起こりやすい認知的症状
・頭痛
・疲労感
・集中力の低下

隠れ脱水の自己診断方法

手の爪を押してみる。色が白からピンク色に戻るのに3秒以上かかる

体の乾燥を防ぐ方法

「アクアポリン」という物質が体の細胞膜で水を通す役割を果たしている。皮膚で働くアクアポリンは加齢とともに減少し、40歳を超えると急激に減少する。これを増やすことで乾燥を防げる。
アクアポリンを増やす可能性がある野菜は、クレソン

乾燥に効果的な料理

保湿効果などの高い栄養が一緒に摂れる鍋料理が効果的。
レシピは紹介されないんだ!?と思ったら、サイトに載ってた。

【材料】
※スープ

調製豆乳 500mL
 500mL
日本酒 大さじ2
かつおだし 10g
薄口醤油 大さじ2
豆味噌 大さじ3

※具材
クレソン、里芋、しめじ、ブリ、牡蠣、にんじん、キャベツ(適量)

【作り方】(3~4人分)
1.野菜類を食べやすいサイズに切る。にんじんは薄く切る。
 (にんじん、里芋は湯がきをしておく)
2.ブリは骨をとり、適度な大きさに切り、塩を振って5分~10分おく。
 その後、水で洗って、さっと湯がきをする。
3.牡蠣は水で洗い、ざるにあげ、水をきる。
 さっと湯がきをして、水に10秒つけてざるにあげる。
4.鍋に水500ccを沸騰させる。キャベツを下に敷く。
5.鍋に日本酒を大さじ2入れる。かつおだしを約10g入れる。
6.里芋、ブリ、牡蠣、しめじと具材を入れ、豆乳500cc入れる。
7.豆味噌を大さじ3、鍋のだし汁を使って溶かす。
8.薄口醤油を大さじ2分の1加える。
9.にんじんを散らし、クレソンを真ん中に添える。

【食材の栄養素】
スープの豆味噌・・・他の味噌に比べると、
 肌の潤い保持が期待される亜鉛が多く含まれる。
クレソン・・・乾燥を防ぐアクアポリンを増やす効果が期待されている。
牡蠣・・・肌の潤い保持が期待される亜鉛が豊富
里芋・・・肌の潤い保持が期待される亜鉛ムチンを多く含む。
ブリ、しめじ・・・新陳代謝を活発にすると言われるビタミンB2が豊富。

授業復習 | 世界一受けたい授業

作ってみたいけど、豆味噌とか普通の家にはなくない・・・?
普通のお味噌でもいいかな。今度、試してみたい。

ピーマンカップのカレー焼き

カレーのリメイク♪
とか言えば、少しはカッコよくなるかと思ってみたり(安易)

スーパーでピーマンを安売りしてたから適当に作ってみたら、意外と美味しかったのでメモ。

【材料】
・ピーマン:2個
・カレー:お玉1杯分くらい
・パン粉:大さじ1
・スライスチーズ:1/2枚くらい

【作り方】
1)ピーマンはキッチンばさみでへたの回りを1周させてくりぬき、中の種を出して洗う。
2)ピーマンの中にカレーとパン粉を混ぜたものを詰めて、スライスチーズをちぎってのせる。
3)オーブントースターで15分ほど焼く

カレーはガッツリ詰めた方がよいかも。
そうしないと写真の右側みたいにスカスカになる。
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野菜の茹で方

 

最近サボっていた自炊を再開。
久し振りに大根を買ったら茹で方すら分からなくなってて調べたメモ。

◆お湯から茹でるもの:青い野菜(葉もの)
・たっぷりの湯に少量ずつ、さっと火を通す程度にする
※長時間加熱すると色が悪くなり、ビタミンCが溶け出してしまう


◆水から茹でるもの:根菜
・かぶる程度の水を入れたら、必ずフタをして最初は強火で茹でる。
・沸騰したら弱火にして、煮立たさないようにする
※火が通るのに時間がかかるので水からゆっくり茹でる


なんとなく土から上に生えてる野菜はお湯から、土の中の野菜は水からって覚えてたけど。
火の強さとか適当だったわ。

参考サイト
水から? 湯から? 野菜のゆで方のコツを覚えよう|ESSE web(エッセ ウェブ)

この秋に要注意!大人になって突然発症する怖いアレルギー

「林修の今でしょ!講座」を見てたら、アレルギーの話が始まったので覚え書きメモ。

厚労省によるアレルギー指導書を作成した方が講師役。30~40年でアレルギーは劇的に増えているらしい。

大人になってからでも突然発症する怖いアレルギー4つ

第4位:秋に最も増える「ダニ」

ダニは、秋に最も増殖する。理由は、夏に産卵して秋に生まれるため。

ダニが住処とする布団。夏場の間はタンスの中でダニが増えている。それを秋になって急に使うことで大量のダニにさらされる。
また、ぬいぐるみがダニの住処になっていることも。

症状がないのに検査で陽性が出たら、
1)すでにアレルギーが発症している
2)今後、発症する可能性がある

検査で陽性が出てもダニに触れる量を減らせばいい。

Q:ダニを退治すれば、アレルギーは防げる?
A:生きているダニが原因ではない。ダニの死骸や排泄物が原因
→掃除機で吸い出して、環境から排除することが大事

★ポイント:燻煙剤で退治した後、掃除することが大事


ダニを食べてしまって全身的なアレルギー症状になることもある

お好み焼き粉などが残って保存するときに、ダニが1匹でも入れば増殖する。
ダニは小さくて目に見えないので知らずに食べてしまう。
★ポイント:冷蔵保存する

第3位:戦争との意外な関係「花粉症」

戦後、杉が多く植林された。世界的に見たら、スギ花粉症なんてほとんどない。日本でも北海道や沖縄にはスギ花粉症は少ない。

スギ花粉は春だが、秋はイネ科の花粉症が多い。
秋に注意したいのはブタクサ。戦後に急激に増えた植物。戦後、急激に増えた。マッカーサーの置き土産、と言われることも。

花粉症の症状:
花粉を鼻が吸い込むと異物を気管支・肺に入れないためにブロックする。異物を追い出そうとして鼻水やくしゃみが出る。

高齢になると症状が落ち着くことも。免疫力が落ちるため、アレルギー体質もおさまってくる。

根本的治療がなかった花粉症だが、治すための最先端治療が来月から受けられるようになる。
舌下免疫療法。花粉のエキス体内に少しずつ入れて、花粉への耐性をつける。
免疫療法の効果が上がりやすいのが舌の下。そこから体内に吸収させる。
これまで自由診療だったが、来月10月から保険が適用される。

第2位:金属アレルギー

汗や唾液で金属が溶け出すことでおきる。溶け出す量は少ないが、微量でも継続的にさらされることでアレルギーが発症する。

高価な金属はアレルギーが起きにくい。金・プラチナなど。
安いアクセサリーは危険。メッキなど安物の金属は、アレルギーを起こす可能性がある。

金属アレルギーは、食べ物でも発症する。
・チョコレート:カカオの中にニッケルが含まれている。
 ニッケルアレルギーのある人がチョコレートを食べると、アレルギー症状を起こす
・水道水:水道管を通るので水道管を更生する金属に反応する方は、水に反応することも。

義歯や歯の詰め物でアレルギーが起こることもある。アレルギーを起こしやすい金属と起こしにくい金属がある。金など高いものを選べば、金属アレルギーを避けられる可能性が高い。

金属アレルギーは、秋が注意。
乾燥でひび割れが起こると、そこからアレルゲンが侵入する。

第1位:食物アレルギー

食物アレルギーは子供のイメージが強いが、成人の発症も少なくない。

卵・牛乳・小麦粉は、3歳までに5割(?)、6歳までに8割(?)が治る。(年齢と割合はうろ覚え) これらのアレルギーは成長する過程で治るが、それ以外は、治らない。

あらゆる食物にアレルギーの可能性があるが、発症しやすい食物と発症しにくい食物がある。
アレルギーの原因はタンパク質。アレルギーになりやすい構造を持っているタンパク質がある。

例:花粉症の人は食物アレルギーを発症しやすい傾向がある。
ブタクサと、メロン・きゅうりなどウリ科の果物・野菜。
植物は、似たような生物種。原因物質は生物共通に存在している。

Q:食物アレルギーの全長はあるの?
A:食べたときに口の中で違和感を感じる(いがいがする、不味く感じる)。突然発症するケースもあるが、予兆として、そう感じることがある。

食物アレルギーも免疫療法が取り組まれ始めている。
経口免疫療法(研究段階)
患者はツライし、一般的に行われる治療ではない。

本当に体に良い野菜BEST8

会社が休みでテレビでも見ようかと番組表をチェックしたら、「林修の今でしょ!講座」のサブタイトルが「スーパードクターに学ぶ知っておきたい医療・健康3時間SP」
ちょっと見てみようかな~くらいの軽い気持ちでいたら、「本当に体に良い野菜BEST8」
これは明日から使えそうだわ!と慌ててメモったのを忘れないようにブログに載せておこうかと。
録画してなくて見ながらメモしただけだから、ちょっと不完全。

講師は、食べる量を変えずに13kgの減量に成功したという管理栄養士。
秋野菜は、体に元気を与える野菜が多いとのこと。

番組は、放送中だけど。他の話題に移ったから、野菜のことは終わりかな?

第8位:お肌の守護神「にんじん」

ニンジンには、βカロテンが多く含まれている。

βカロテン:肌に潤いを与える
βカロテンは体に入るとビタミンAに変わる。細胞が分裂するのを助け、肌が生まれ変わるのを促進。
ほうれん草はβカロテンが多いというイメージがあるが、にんじんはほうれん草の2倍含まれている。βカロテンは、過剰摂取の心配がないので沢山食べよう。

★ポイント:生より加熱
ニンジンは、煮るのがオススメ。煮ることで栄養の吸収率がアップする。

第7位:腸をキレイにする!?「たまねぎ」

腸内環境を良くするオリゴ糖が、野菜の中でもトップクラスに多い。
オリゴ糖は、腸内の善玉菌(ビフィズス菌など)のエサになる。

腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスは、1日で変化する。
悪い菌が増えると、病気になりやすくなる・おならが臭くなる。
ストレスが多かったり、抗生物質を飲むと良い菌が死ぬ場合がある。

玉ねぎを沢山食べてオリゴ糖を摂取することで良い菌を増やすことができる。

また、腸内細菌は肥満にも影響があるという研究がなされている。
やせの大食いは、食べ方で作れる!
野菜を沢山食べると、太りにくくなる。

★ポイント:切って放置する
水にさらすと、栄養成分が減る
また、加熱しても壊れやすい成分があるので、切って15~30分ほど放置してから加熱する。空気に触れると加熱しても壊れにくくなる。

第6位:炎症を抑える!?「しょうが」

しょうがに含まれるジンゲロールという成分に抗炎症作用がある。
体の中で炎症が起こると病気を発症させやすい。炎症は、悪い菌に体が反応し、肌荒れなどを起こす。

体を温める効果を高めるには、加熱してスープなどに入れて食べるのがオススメ。
生のしょうがは、主に殺菌作用が期待できる。

★ダイエットレシピ:
炒め物のスパイスとして使ったり、カレーに入れたり。隠し味として使うとよい。

第5位:「ブロッコリー

ストレスに耐える力をつける。
ブロッコリーに含まれるパントテン酸がストレスと闘うホルモンコルチゾールの生成を助ける。 また、ストレスで消耗しやすいビタミンCも多く含まれている。

★ポイント:蒸す
パントテン酸もビタミンCも水溶性のため、茹でると栄養成分が逃げてしまう。
パントテン酸は、茹でると2/3まで減る。

★ダイエットレシピ:
塩を振って蒸すと甘みが増して、マヨネーズの使いすぎなどを避けることができる。

第4位:骨を強くする!?「ケール」


牛乳と同じ重さで2倍のカルシウムを含み、βカロテンもブロッコリーの約4倍ある。
骨の強化や美肌効果が期待できる。

品種改良で苦みの少ないものもある。炒め物にしても美味しい。

第3位:病気や老化を予防!?「キャベツ」

強力な抗酸化作用があるイソチオシアネートやビタミンCを多く含む。
外側の葉の方がビタミンCが多い。傷んでいる部分だけ捨てて、捨てすぎないようにする。

★ポイント:
・切って放置せず、すぐ食べる
・よく噛んで食べる

★ダイエットレシピ:
ご飯の代わりにキャベツを多くした丼など

第2位:ホルモンバランスを整える!?「かぼちゃ」

ホルモンバランスを整えるビタミンEが豊富。

糖質は多いが、食物繊維もトップクラスに多い。
野菜からの糖質を極端に制限すると他の糖分をとりたくなり、お菓子などを食べてしまうリスクも。甘いものを食べたくなったときに、おやつ代わりに食べるとよい。

第1位:栄養のかたまり「にんにく」

スタミナアップのイメージがあるが、ガン予防に効果的。

にんにくを多く食べている人は、あまり食べていない人に比べて胃がんリスクが約半分に減る。
傷ついた細胞ががん細胞になりやすい。にんにくは、傷ついた細胞ががん細胞になる前に抑える効果がある。

少量でも効果があるのが、にんにくの素晴らしいところ。
1日に一欠片でも効果がある。

★ポイント:弱火で加熱
弱火でじっくり加熱すると栄養が逃れにくい。

牛乳と一緒に食べると、ニオイが残りにくい。