ずぼら女の節約・健康レシピ

節約と健康を目指したメモ

難聴と雑談

全然別の記事なんだけど。
たまたま似たような話題が目について。
職場の雑談や飲み会での会話。ちょっと分かるな~って。

問い「難聴という障害」
逃げてたことと向き合う?- 難聴について考えるブログ
仕事の話なら近くに行って聞くけど、雑談で毎回そんなことできないしね。
2つめの記事の方、回答者は健聴者の理解のなさを表してるな~って思った。悪気はなくて一生懸命考えて回答してるのだろうな、というのも分かるから責める気はないけど。
「雑然と喧騒に包まれるような集まりとは別に、皆さんとの人間関係の縁を深められるような機会も設けて頂く」っていう提案自体は、良いとは思うけど。
「幹事の方に少し配慮を頂けるようにお願いしてみられる」ってね、それが負担になるかも、っていうのが、負担なんだよね。
それよりは、個別に「食事に行こう♪」って自分から誘っちゃって、個室の静かなお店でゆっくり話すとか。それでも聞き取れなかったりするとシンドイけどね。

今日もね、話しかけてくれた同僚が微妙な顔してて話が噛み合わないな~って思ったらしくて。私が聞き間違ったまま会話を続けてたっていう。滑舌悪くてごめんって言ってくれたけど。そんな風に言わせてごめんって。
私に対して話しかけるときは、こっちを向いて少し大きな声で話してくれて、みんな良い人なのだけど。前の席の人達が何かで盛り上がってて、その横の人が途中から楽しげに会話に加わってて。その楽しげな空気は伝わってくるけど、楽しそうであるが故に話の腰は折れずに一人仕事に集中してみたり。

雑談みたいな真剣に聞くような内容ではない話って、軽度難聴者に共通する悩みなのかもな~