フライパンで簡単!焼き魚
「きょうの料理ビギナーズ」を見てたら焼き魚をフライパンで作ってたので慌ててメモ
フライパンで焼き鮭
フライパンでサケを焼くコツは、ふちを使って皮をこんがり焼くこと。
- 油をひいてペーパータオルで拭きとる
- 皮の面を下にして鮭を並べ、3分焼く
- ふちに立てかけるようにして皮を焼く
- 皮に焼き色がついたら返して、2分ほど焼く
- 生鮭:ムニエル、照り焼きなど味を自由につける料理に使う
- 塩鮭:焼き鮭に。そのまま調理してもクセが出にくい
かじきのムニエル
- かじきの両面に塩コショウを振る。小麦粉をつけて両面にまぶし、はたいて薄くつける
- バターを中火で溶かし、かじきを並べる。2分ほど焼いて、焼き色がついたら返す
- 3分ほど焼いて火を通す
あっさり味のかじきもバターのコクで美味しく仕上がるとのこと
かつおピーマン
だいぶ前に本で読んだうろ覚えレシピ。電子レンジでチャチャっと作成。調味料が少ないかな?と思ったけど、逆にピーマンの甘さが引き立っておいしかった。
- ピーマン:5個
- かつお節:1袋(2.5g)
- みりん:大さじ1/2
- しょうゆ:大さじ1/2
- ピーマンを大きめの千切りにして大きめのタッパーに入れる
- かつお節を振りかけて、調味料も全体に回しかける
- 電子レンジで2分加熱後、全体を混ぜ合わせて味をなじませる
ピーマンのシャキシャキ感が残っていてる感じ。しんなりが食べたいときは3分加熱でいいかもしれない。
余った分は、お弁当用に小分けして冷凍庫へ。保冷材代わりに凍ったままお弁当箱に詰めて、自然解凍でおいしく食べれます♪
【塩分量】
約0.8g
※減塩タイプ(40%)のしょうゆを使用
※お弁当に小分けすると6食分くらいあるから、1食0.15gくらいかな?
耳鳴りに効くアロマ
アロマセラピストさんが耳鳴りになったときの体験を書いたブログを読んだ。
高音の耳鳴りがしたから、「ラベンダー・スーパー」のアロマオイルを使ったら、耳鳴りが治まったって。耳鳴りを直すときには、耳の後ろの窪みにアロマオイルを塗布とのこと。
急性の耳鳴りはストレスからくる→ストレス解消のアロマはラベンダーってことらしい。
私自身もアロママッサージを受けて耳鳴りが軽くなったことがあります。そのとき使っていたのもラベンダー。ブログでは、急性の耳鳴りと慢性の耳鳴りとではレシピが違うってあるけど、私は慢性になりかけていた耳鳴りもラベンダーでよくなりました。
アロマオイルは、自分が心地よい香りを使うのが一番。ラベンダーが嫌いでなければ、試してみる価値はあると思う。
読んだ記事:
音楽を楽しむための耳栓
Xファンによる音響性外傷の体験談とライブ用の耳栓ご紹介ブログを読んだ。
音楽が好きで難聴になると、心が凍るよね。
音楽が好きな人は他人事と思わずに、予防のためにもライブに参加するときには耳栓を使ってほしい。
このブログで紹介されている耳栓を私も使っているけど、オススメ。
音楽の音色が損なわれずに、そのまま音が少し小さくなるだけだから、耳栓をしていても普通に音楽を楽しめます。
難聴に対する遺伝子治療の可能性
特定の遺伝子を内耳に運ぶことで難聴のマウスの聴力が回復したという記事を見つけた。「感覚有毛細胞の大部分(80-90%)に行き渡らせることにより」ってあるから、感音性難聴のマウスが聴力を回復したってことでいいのかな?難聴のみならず、失明やバランス障害も回復したというのだから、凄いよね。
有料会員登録しないと記事詳細が読めないサイトだから、詳しいことは分からないけど・・・。今後の研究に期待。
高気圧酸素療法は突発性難聴を改善する(たぶん)
突発性難聴に対する高気圧酸素療法の有用性を検討した研究を見つけた。ステロイドのみの治療と高気圧酸素療法を使った治療とでは、治癒率と有効率には差がなかったけど、改善率は高気圧酸素療法を併用した方が高かったとのこと。有効率と改善率って言葉の定義が難しくて、いまいち分からなかったのだけど(^^;;;
難しいことは分からないけど、少しでも改善するなら選択肢として有効なのでは。他の治療法でも完全に治るかどうかは運次第なところあるし。これをきっかけに高気圧酸素療法が普及してくれるといいな、と思う。病院によっては、有効性が確認されてないからって高気圧酸素療法に否定的な話も聞くから。患者としては、選択肢が多い方がいい。
そして、4日目以降に治療を開始した症例でも高気圧酸素療法を併用した方が改善したとのこと。突発性難聴では時間がたてばたつほど治りにくいっていうのが定説だから、それを知らずに放置してしまった人には朗報だよね。逆に、4日未満で高気圧酸素療法を開始した場合には治癒率が下がるっていうのが気になるけど・・・
さらに、低音域でも高気圧酸素療法の併用が有効であると分かったらしい。それなのに調査対象から低音障害型感音難聴が省かれてるのが謎。突発性難聴と低音障害型感音難聴では、原因不明の感音難聴ってのは同じ病気として扱われていた時期もあるのだし、低音障害型感音難聴でも高気圧酸素療法を試させてほしい。